疑似体験
こんにちは、こびとのぽち(お)です。学校からの書き込みです。休日出勤中です。大学駅伝を見ながら書いています(笑)。さて、タイトルの疑似体験についてですが、研究テーマのひとつですね。みなさん、スポーツや人前でのスピーチなどで頭の中などでイメージしながら行動しますよね。これは疑似体験のひとつなのです。スポーツではイメージトレーニングでこれを実践します。エリートマラソンでは前日にコースの見学があります。コースの見学をして走っている自分をイメージすることができます。北京五輪で野口選手がコースを試走していましたね。これも疑似体験なのです。ここまで読んでちょっと違うのでは?と思われた方。すばらしいです。疑似体験には二種類あると仮定しています。ひとつはCGなどを駆使して存在しない環境や現象を経験することです。もうひとつは実在の環境で似たような経験をすることです。前者は映画などで実現されていますし、われわれの研究テーマでもあります。後者は冒頭でお話した内容です。CGなどを駆使した疑似体験ばかり研究されていますが、後者の実在の環境から似たような経験をするほうが「学習プロセス」の研究にとっては良いような気がしています。野球やサッカーでもそうですよね。さまざまな状況を想定してそれに対する動作や行動を練習していますよね。これでスキルをあげています。学習なのですね。研究室では現在これに近い研究をニューロを使ってやっています。この成果は12月上旬に映像情報メディア学会冬季大会で発表します。お楽しみに。それでは、また。
大学駅伝は3区の中盤に来ました。東洋大学が逃げ、早稲田大と駒沢大が追いかけています。
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